2月7日
GUSH3月号(海王社)/『すずろ古書譚 3』 32P
今まで2回描かせていただいた『すずろ古書譚』の続きです。
今回はカラートビラですよ。中央にロゴを入れて頂く予定なので私も出来上がりが楽しみです。
トモ君は大学生になりまして、髪が短くなりました。新しい人も出ます。そして画面寒々しいですけど一応季節は春になりました。
やや不穏な流れですが次回で丸く収まる予定です。どうぞよろしくお願い致します。
あと、第1話もまだPixivコミックさんで公開中なので、キャラクターの紹介編として、よろしければこちらもどうぞ。
『すずろ古書譚』/Pixivコミック
それと前回のお話にたくさんご感想頂けてびっくりしたり嬉しかったりでした!ありがとうございます。わたしもここまで続けることになるとは思っていなかったですし、砂子さんとすずろ古書に愛着が出てきたので、きっちり〆られるようにがんばります。
2月27日
白き面に、囚わるる 陰陽師・安倍晴明 (角川書店)/ 結城 光流 先生著/ 装画
神々の末席に連なる十二神将を式神に下した安倍晴明のもとに、十二神将・青龍を貸して欲しいと謎の男が現れる。不審な申し出に警戒する晴明。さらに都では若い娘を狙う妖が現れ、晴明は事件を調査することになり?前回の『我、天命を覆す』に続きまして、装画を担当させていただきました。
少年陰陽師シリーズの主人公のお祖父さんに当たる、安倍晴明のお話です。今回もお面が関わってくることと、とあるお姫様が重要な役どころのため、前回より少し華やかな感じになりました。
書影が出ましたらまたお知らせします。
どちらもお見かけの際はよろしくお願いいたします!