スキップしてメイン コンテンツに移動

『花とスーツ』のこと


単行本『花とスーツ』 (心交社)
市営公園で働いている平岸は、最近市役所から配属されてきた蓮池の存在が気になっている。ぶっきらぼうでお堅く、スーツで一人黙々と草むしりをする彼は、決して周囲に馴染もうとしない異質な人だった。そんな蓮池に根気よく話しかける平岸だが、彼は一向に歩み寄ろうとしない。しかし、台風から植物達を守るために共同作業をした夜、蓮池の言動が実はただ不器用なせいだったことを知ってより距離を縮めようとする平岸だが――。
6/21 発売しました!
ショコラさんで誌名が変わったりしながら、飛び飛びで長いこと(でも3話ですが)描いてた『花とスーツ』と、『白紙』+『紙風』の前後編でやっとコミックスになりました。
そういった事情で時間が開いてるため、花とスーツの1話とか作画的に非常につらいものがあって、顔を中心にちょこちょこ直したんですけど、それでも拙いところが色々目立つと思います…
話自体は、当時の担当さんの奮闘によりわたし的には、今までで一番BLっぽいというか、ちゃんと恋愛してる話だと思います。
ショコラWebさんで冒頭21Pが試し読みできます。
時間の関係で、今回特に特典ペーパーとかありませんので、お好きなところでお好きな方法でお求めいただければ!

【色紙・店頭陳列のこと】


・ジュンク堂 池袋本店(複製原画あり)
・ブックファースト 新宿店
・アニメイト 渋谷店
 ※敬称略

こちらの三店舗に色紙を描かせていただきました。
主役の二人と、夏の野の花を三種類です。お立ち寄りの際は見て頂けたら嬉しいです!

ジュンク堂さんには、複製原画も展示して頂ける予定です。わたしは作画フルデジタルなので複製もなにも…という感じですが、原寸でこういう風に見えるんだなあとか、作画の参考にでもして頂けたら幸いです。

【Ask.fm】
記念らしいことなにも出来ないので、また期間限定でAskを受付いたします。
ask.fm/natsuo110
受付期間:6月21日~23日

回答はゆっくりになると思いますが、この機会につっこんでおきたいことなどありましたらお気軽にどうぞ。日々の話題でも、私の作品に関することでも、技術的な話でもなんでもOKです(意図不明な質問・二次創作活動については申し訳ありませんがお答えできません)どうぞよろしくお願いします!
前回の質問と回答のまとめはこちら

このブログの人気の投稿

『少年陰陽師』シリーズ装画担当にあたって

★「少年陰陽師」シリーズ、新イラストレーター決定のお知らせ この度、結城光流先生の『少年陰陽師』シリーズの装画を、バトンタッチで担当させていただくことになりました。 6月末発売の新刊「そこに、あどなき祈りを」の告知に合わせ、ご挨拶を上記サイトにてさせていただいております。 大変責任を感じる仕事ではありますが、是非にと言って下さった結城先生と、担当の方に感謝いたします。 ともかく自分にできることを頑張るのみです。 どうぞよろしくお願いいたします。 もうひとつ別件でシリーズものの装画のお仕事があるのですが(念のため結城先生のお仕事ではないです)、こちらも詳細でましたらお知らせしますね。

最近のお仕事

結構ここの更新をさぼってましたが、今月は色々お知らせがあるので久し振りに。 【10月15日発売】 ComicIt vol.17 /KADOKAWA 『新上海エピキュリアン』の新連載が始まります。 詳細記事: http://comic-it.jp/4635/ 原作付きなので、原作者さんと私の個性の混ざった面白い感じになっていると思います。 架空の都市新上海を舞台にしたピカレスクロマンと主人公の自立譚です。 第一回は1話32P・2話17Pの掲載です。 が、この2話ですが本来は24pありまして、今回個人的な事情により(twitterではぶつぶついってましたが、上階の騒音で家に住むどころじゃなくなってしまって、急遽引越しすることになりました)途中きりのいいとこまでの掲載になっています。 紙面では17Pまでですが、後日仕上がり次第WEBの方で完全版を掲載して頂く予定です。 そして今回は表紙も描かせていただきました。 ご感想なども紙面・WEBどちらからでもお送りいただけたらなにかとありがたいです。 お見かけの際はどうぞ宜しくお願いします! ----------------------------------------------------------------- 10月5日発売 『セレクション・Ⅰ 片恋協奏曲』 /ポプラ社文庫/キーラ・キャス 著 服部理佳 訳 厳格な身分制が支配する近未来の王国を舞台に、全国から集められた少女たちが王子の心とプリンセスの座を巡って熾烈なバトルを繰り広げるイベント、「セレクション」。 およそ20年ぶりに開催されることが決まり、ひょんなことから超庶民・アメリカが候補者に選ばれてしまう。失恋したばかりの彼女は半ばヤケクソで王宮に向かうが、そこで待っていたのは、変わり者の王子と――超個性的なライバルたち!  厄介な元カレが現れるわ、王国の黒い陰謀に巻き込まれるわで、こんなの、全然「プリンセス」じゃない! 乙女の闘いを勝ち残り、プリンセスになるのは誰だ――? そして、厄介な三角関係の結末は――?  (紹介文より) 一見宮廷三角関係ロマンスものかと思わせる第1巻なんですが、2巻以降俄然この世界の秘密に迫るサスペンス要素と、シリアス要素が強まってくる面白い展開です。 ヒロイン・アメリカちゃんがな

ゼロ式プレゼント企画 アンケート結果

『ゼロ式』発売を記念して、蔵書票のプレゼント企画を行ったのですが、ご応募頂く際「印象に残ったコマ」をアンケートさせていただきました。 大変お待たせいたしましたが、集計結果の発表です! 割と細かくシーンがばらけまして、上位13位までのものを画像付きで発表させて頂きます。 また、コマ指定ではなく、ページ全体や流れを指したご回答もありましたので、そちらは私の感覚でこのへんかな?とまとめたりしています。 ※この記事を読まれる方は大体すでに既読と思いますが、念のためラストの方まで画像がありますのでネタバレご注意下さい!  それでは「続きを読む」からどうぞ。